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2014.08.04
熱中症について
こんにちは。
毎日蒸し暑く、連日テレビや新聞などで熱中症の被害が報じられていますが、
人だけではなくお家の動物たちも熱中症に注意が必要です。
屋外での飼育、閉め切った室内、車の中など高温になりやすいところでは特に注意が必要となります。
また、お散歩などの運動は、場所、時間帯を考えて行ってあげてください。
特に、仔犬、老犬、短頭種、心臓病などの持病をもった子たちは熱中症によりさらに危険な状態に陥ってしまう可能性もあります。
もし、呼吸が早く荒い、大量のよだれを出している、ふらふらしているなど気になる症状がみられた場合はすぐにかかりつけの動物病院に相談してください。
涼しい環境で快適に過ごす方々。