MEDICAL
診療科目
些細な不安や疑問でも
お気軽にご相談ください
私たち人間と違って、動物たちは言葉で痛みや気分の悪さを伝えてはくれません。
大切な家族が少しでも長く健康で生きることができるよう、
「最近体をよく掻いている」「いつもよりご飯を食べづらそうにしている」など
些細な違和感に気がついた際は、お気軽にみのわ動物病院までご相談ください。
循環器
Cardiology
近年、獣医療の進歩によって犬・猫の寿命が長くなったことに伴い、心臓にかかわる病気(循環器疾患)を患う動物たちの数が増えています。循環器疾患は、初期の段階では見た目で分からないことが多く、症状が出た時にはすでに重症化してしまっているケースがほとんどです。
そのため、当院では、日頃の検診で動物たちの様子を丁寧に検査することはもちろん、日常生活の中で動物たちの些細な違和感に気づくためのポイントなどをアドバイスしています。
よくある症状
- せきが出る
- 呼吸が荒い
- 運動を嫌がる
- むくみが出る
代表的な病気
- 僧帽弁閉鎖不全症
- 肥大型心筋症
呼吸器
Respiratory
呼吸器疾患を患った場合、咳やくしゃみ、ガーガーという荒い呼吸、いびきといった様々な症状が現れます。また、症状が悪化することで命にかかわるリスクもあるため、このような症状が現れた際は、早急に動物病院を受診し、レントゲン検査や血液検査を受けて気管・肺の状態を確認しましょう。
よくある症状
- 咳が止まらない
- 呼吸が荒い
- いびきがひどい
- えずく
代表的な病気
- 気管虚脱
- 短頭種気道症候群
- 上部気道感染症
歯科・口腔
Dentistry&Oral Care
3歳以上の犬・猫のほとんどは歯周病を発症していると言われています。歯周病は歯の周りの組織を壊す感染症であり、症状を放置することで歯肉炎が併発し、重症化することで毒素が毛細血管を伝って内臓疾患を引き起こすリスクがあります。当院では、歯周病をはじめとした口腔トラブルの治療だけでなく、口腔トラブルを予防するための日常的なケアの方法もあわせてアドバイスしています。
よくある症状
- 口臭が気になる
- 歯が汚れている
- 食欲がなくなる
- 口内炎がある
代表的な病気
- 歯周病
- 唾液粘液嚢胞
消化器
Gastroenterology
消化器疾患を患った場合、嘔吐や下痢、食欲不振といった症状がよく見られ、当院ではレントゲン検査や消化管造影検査、超音波検査などを実施して疾患の原因を追求します。また、これらの症状は消化器疾患だけでなく他の病気の症状としてもよく見られるため、検査結果のデータを元に多面的に治療方針を策定します。
よくある症状
- 嘔吐する
- 下痢が出る
- 食欲がない
- 腹部が膨れている
代表的な病気
- 胃拡張胃捻転症候群
- 蛋白漏出性腸症
- 消化管内異物
- 胆嚢粘液嚢腫
- 膵炎
- 門脈体循環シャント
腎・泌尿器
Urology&Nephrology
腎・泌尿器にかかわる疾患を患った場合、匂いのきつい尿や血尿、尿漏れといった症状がよく見られます。ただし、これらの症状が現れたからといって、腎・泌尿器の疾患と断定することはできないため、当院では尿検査や血液検査、レントゲン検査、エコー(超音波)検査などを行って動物たちの症状を正確に把握し、最善の治療法を提案します。
よくある症状
- 匂いがきつい尿が出る
- 血尿が出る
- 尿漏れする
- 尿が出にくい
代表的な病気
- 慢性腎臓病
- 尿石症
内分泌・代謝性
Endocrinology&Metabolic
犬や猫は、体内で生命の維持に欠かせない様々なホルモンを分泌しています。ホルモンの過不足によってバランスが崩れた場合、水を飲む量や尿の量が以前より増えたり、食欲が減ったり、体型・体格が変化するといった症状が現れます。当院では、血液検査やホルモン測定、超音波検査などを実施し、体調不良の原因を探し出し、最善の治療法を提案します。
よくある症状
- 水を飲む量や尿の量が以前より多い
- 食欲・元気がない
- 食事を摂っているのに痩せた
- 皮膚や毛並みが悪くなった
代表的な病気
- 甲状腺機能亢進症
- 甲状腺機能低下症
- 糖尿病
- 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
生殖器
Reproductive
生殖器にかかわる疾患は去勢手術や避妊手術によって予防・治療することができます。近年では、これらの手術時に用いる縫合糸によって発症する「縫合糸反応性肉芽腫」が問題視されているため、当院では、縫合糸の使用を最小限に抑えた「血管シーリングシステム」を導入し、動物たちにとってリスクが少ない手術を行っています。
よくある症状
- 水を飲む量や尿の量が以前より多い
- 陰部から血膿が出る
- 腹部が膨らむ
- 尿が途切れる
代表的な病気
- 子宮蓄膿症
- 潜在精巣
- 前立腺肥大症
神経・筋
Neurology&Muscle Disorders
何らかの原因で脳や脊髄、末梢神経に障害が起きることによって痙攣発作や麻痺、運動失調といった症状を引き起こします。神経・筋疾患が進行してしまうことで、完治することが不可能となってしまう場合があります。そのため、当院では早期発見に注力しており、神経学的検査や血液検査、レントゲン検査など様々な検査を行います。
※CT検査・MRI検査が必要と判断した場合は、他院を紹介します。
よくある症状
- 元気がなくぼーっとしていることが多い
- トイレが上手くできない
- 体の一部がけいれんする
- 立ち上がることができない
代表的な病気
- 水頭症
- 特発性てんかん
- 椎間板ヘルニア
眼
Ophthalmology
目にかかわる疾患は、動物たちと一緒に過ごす中で比較的飼い主様が気づきやすく、目が充血していたり、目ヤニが出ていたり、目をしょぼしょぼさせるといった症状がよく見られます。当院では、角膜検査や眼圧検査などを実施して最善の治療法を提案しており、より専門性が高い治療が必要な場合は、眼科専門の他院への紹介も行っています。
よくある症状
- 充血している
- 目ヤニが出る
- 目をしょぼしょぼさせている
- よくものにぶつかる
代表的な病気
- 角膜潰瘍
- 乾性角結膜炎
- 緑内障
骨・関節
Orthopedics
骨折や脱臼、靭帯の損傷・断裂などの診療を行うため、触診や歩行する様子の観察、レントゲン検査、関節液検査などを実施します。動物たちが再び元気を取り戻し、体力が回復するまで、処置を施した後も丁寧に経過観察を行います。
よくある症状
- 元気がない
- 足をかばうように片足で歩く
- 体からバリバリやバチバチといった音が聞こえる
- 体に触れることを嫌がる
代表的な病気
- 骨折
- 前十字靭帯断裂
- 膝蓋骨脱臼
血液
BLOOD
血液にかかわる疾患を患った場合、血便・血尿が出たり、食欲がなくなったり、すぐに息切れを起こすといった症状が現れます。また、血液の疾患の原因は多岐に渡るため、血液検査や血液塗抹検査、レントゲン検査、超音波検査、骨髄検査などを実施し、最善の治療法を提案します。
よくある症状
- 血便・血尿が出る
- 食欲がない
- 元気がない
- すぐに息切れする
代表的な病気
- 免疫介在性溶血性貧血
- 免疫介在性血小板減少症
皮膚・耳
Dermatology&Otology
皮膚・耳の疾患は、ホルモンや代謝、免疫などの異常や、腫瘍などが関与していることが少なくないため、皮膚の感染症からアレルギー性皮膚炎まで様々な皮膚疾患の診療を行います。また、飼い主様に対して、動物たちの食事管理の方法や薬用シャンプーの使用、ブラッシングのコツなど、日頃のケアに関するアドバイスも行っています。
よくある症状
- 皮膚や耳をよく掻く
- 皮膚が赤い・黒い
- 耳が臭い
- 皮膚がベトベトしている
代表的な病気
- 膿皮症
- マラセチア皮膚炎・脂漏性皮膚炎
- アレルギー性皮膚炎
- 外耳炎
腫瘍
Oncology
腫瘍を発見した場合は、腫瘍の種類や広がり方、転移の有無、身体への影響などを正確に把握することが重要です。そのため、触診や血液検査、レントゲン検査、超音波検査、内視鏡検査、CT検査、生検検査など様々な検査を実施し、外科治療や化学療法、放射線治療などの治療を行います。
よくある症状
- 嘔吐する
- 下痢が出る
- 体にしこり・イボがある
- 鼻血・鼻水が止まらない
代表的な病気
- 皮膚腫瘍
- リンパ腫
- 消化管腫瘍
- 脾臓腫瘍
手術について
病気の種類や程度によっては、注射や内服薬による治療が難しく手術が必要となる場合があります。 当院では、手術のメリット・デメリットをあらかじめ飼い主様に丁寧に説明し、納得いただいた上で施術を行います。また、難易度が高く専門的な手術が必要な場合は、大学病院や専門医療病院などを紹介しており、術後は専門病院と協力しながら経過観察を行います。
これまでに手術を行った事例については、こちらのページをご確認ください。